事務所案内【香川県高松市の行政書士事務所】

しらき行政書士事務所は、四国では珍しくビザ申請手続きを専門に取り扱っている行政書士事務所です。四国4県を管轄する高松出入国在留管理局まで自転車で10分以内という好立地を生かして、香川県に限らず四国全体のお客様からご依頼をいただき、日々、ビザ申請の手続きに携わっています。

しらき行政書士事務所

行政書士：白木衛

• 1980年生まれ　鳥取県出身
  奈良大学文学部史学科　古代史を専攻
  大学卒業、イギリス留学
• 2008年　株式会社ボゾリサーチセンターにて営業職（大阪府）
• 2009年　台湾出身の妻と結婚
• 2011年　四国機器株式会社にて総務職（香川県）
• 2014年　行政書士登録
• 2014年　土地家屋調査士・行政書士事務所にて勤務
• 2016年　独立開業

皆さんこんにちは。私のページにお越しいただきありがとうございます。簡単な経歴を見ていただければわかると思いますが、まぁ、まとまりのない経歴です。でも、これらの経験が今の仕事に大いに役立っています。中でも、イギリスの留学経験で身につけた英語力と、妻と結婚した後の配偶者ビザの申請・永住ビザの申請の経験は、私がビザ申請を専門で行う上で大きなプラスとなりました。

これまでの経験を生かし、現在は四国では珍しい外国人ビザ手続きを専門とする行政書士事務所となりました。四国は首都圏に比べて人口が少ないため、外国人の人口も多くありません。需要と供給の関係からか、外国人業務を専門にしている行政書士事務所が少ないのは当然かもしれません。そのため、香川県に住んでいても大阪や東京の行政書士さんに依頼するという話もよく聞きます。

留学生からも、四国の学校を卒業してこのまま残って就職したいけど、就職先がないから大阪や東京に行くしかないという話も聞きます。地方には地方なりの良さがあり、そういったこと感じて残りたいと思う人が残れないという状況は非常に残念です。また、残念ながら地方には保守的な側面もあり、雇用する側の企業様も外国人雇用は考えられているものの、「外国人は雇用したことがないから…」「ビザの事がよく分からないから…」といった理由から、新しい一歩をなかなか踏み出せないという事もよく耳にします。

　外国人側も企業側もお互いに「四国で働きたい」「外国人を雇用したい」という気持ちがあるなら、その間で大きな問題となっている「ビザ」という壁を取り除くことができれば、両者が希望してる環境がすぐにでも整うのではないでしょうか？ビザ手続きにつまずいてその気持ちを諦めてほしくないという思いから、この分野を専門に手続きを行っています。専門家が少ないこの四国にこそ、外国人のビザ手続きの専門家が必要だと強く思います。少しでもビザ申請でお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください！

通訳：白木均誼

• 台湾出身
• イギリスで英語教育について学ぶ

普段は小学校の英語補助教員や自宅での英語教室、中国語・英語のプライベートレッスンを行っています。その傍らで、当事務所の専属通訳として主に中国語の通訳・翻訳を行っています。

ただでさえ不安なビザ手続きで、ご自身のお気持ちを外国語である日本語で伝えるのは非常に難しい事だと思います。そんな不安をお持ちの方がいらっしゃいましたら、通訳を希望する旨お伝えください。

面談時の通訳として、またメールやLINE等のやり取りの翻訳対応も可能ですので、ご自身のお気持ちをしっかり母国語で伝えてください。