新入社員としてよい人が見つかり、内定を出した。外国人ということで、ビザの手続きが必要だとは分かっていても、さて何から手をつければよいものか…。そういった事でお困りの方は多いと思います。
実際に内定から働けるようになるまでに様々な乗り越えるべき壁があります。就労ビザの要件を満たしているか?ビザ(在留資格)の申請に必要な書類は何か?申請後に入国管理局から追加の資料を要求されたらどうするのか?4月の入社までにビザが許可になるのか?もし不許可になった場合はどうなるのか?など、頭を悩ます問題がたくさんあります。
日本で外国人が在留するためのビザ(在留資格)は、全部で29種類あります。その中から会社での業務に応じたビザを申請する必要があります。一般的には【技術・人文知識・国際業務】のビザに該当する場合が多いです。
このビザで行うことができる業務は決まっており、いわゆるホワイトカラーと呼ばれる職種が中心です。では、ホワイトカラーなら何でもOKというわけではなく、仕事内容以外にも、本人の学歴や職歴、担当する業務の量や雇用を予定している企業の安定性、給与の額などを総合的に審査して許可・不許可の判断が出されます。ビザ申請で許可を得るには様々な要素をもとに検討する必要があります。
どうにかこうにか準備をして、実際に自分(自社)でビザ申請をしたところ、不許可という残念な結果になるという事もあるかと思います。既に書いたとおり、ビザ申請はある要件を満たせばそれで許可になるという申請ではないからです。安心していただきたいのは、不許可となった場合でも再申請は可能という点です。
ただ、再申請は可能ですが、一度不許可になった記録は入国管理局に残りますので、2回目の審査で不利になります。さらに、一度は不許可となった結果を覆すだけの要素が必要になるため、通常の申請以上に許可のハードルが高くなってしまいます。
当事務所は、四国では珍しくビザ申請手続きを専門に扱う行政書士事務所です。四国4県を管轄する高松出入国在留管理局まで自転車で10分以内という好立地を生かし、香川県だけでなく四国全体のお客様にご依頼をいただき、日々自転車で高松入管まで申請に行っています。
また、これまで21か国のお客様からご相談・ご依頼を受けており、国籍ごとに異なる書類や申請のポイントなども把握しております。さらに、直接外国人の方からのご相談だけでなく、これから外国人の雇用考えられている事業者様からの相談も多く受けております。
初めてのビザ申請は不安なことだらけだと思います。だからこそ、ビザ申請を専門にしている当事務所にご相談ください。
当事務所の代表はイギリス留学経験があり、英語での面談対応が可能です。また、代表者の妻は台湾出身でイギリス留学経験もあり、中国語・英語の通訳対応も可能です。海外から新たに外国人を雇用するにあたり、コミュニケーションがうまくいかずに意思の疎通に手間取ったり、必要な書類がなかなか揃わないといった事もあるかと思います。特にビザ申請で要求される書類は一般の方にはなじみの薄い書類が多く、それを外国語で伝えることは非常にハードルの高い作業になります。
そのようなお悩みをお持ちでしたら当事務所でご相談ください。当事務所から直接外国人の方とコンタクトを取り、必要な書類を迅速に準備できるようにお手伝いさせていただきます。
対面での面談がご心配な方や、遠方で直接お会いすることが難しい方、受付時間内にお時間が取れない方にも、お気軽にご相談頂けるように各種オンラインツール(ZOOM、LINE、WeChat、Skypeなど)を利用しての面談にも対応しております。
お客様のご負担を考慮し、【対面でのお支払いが不要】、【手数料無料】でご利用いただけるクレジットカード決済を導入しております。請求書発行からカード決済まで全てオンライン(非接触)で完結するため安心してご利用いただけます。
私自身、妻のビザ申請で不安や不満を味わってきましたので、相談者様や依頼者様が感じることを痛いほどよく分かります。だからこそ、ビザ申請での困りごとや嫌な気持ちを解消できるようにお手伝いしたいという気持ちが強いです。
また、私は香川県に2011年から住んでいますが、気候も良いし、日本一面積が小さい都道府県という事だけあって色々なものがコンパクトにまとまっていてすごしやすいと感じています。入管の手続きで言えば、香川県の高松入管で四国4県のビザ申請ができるという利便性があります。これを活かして、第二の故郷となるであろうこの香川県でビザの専門家としてお手伝いしていきたいと考えています。
電話やメール、LINEやWeChatなどでお気軽にお問い合わせください。
ビザのことで気になる点や不安に思っている事を教えてください。
最初のお問い合わせで「もっと詳しく相談してみたい」と思われた場合、直接お会いして手続きの内容や当事務所でのサービス内容等をお伝えいたします。
初回面談は無料です。面談日時も柔軟に対応いたします(土日祝日可)。
※遠方の場合は出張費が発生する場合がございます
※県外や遠方の場合は、オンライン会議システムでの面談も可能です
ご相談内容をもとに、手続きにかかる費用のお見積もりを作成します。
手続き内容、費用にご納得いただければ正式に業務を受任させていただきます。
必要書類、取得先、取得方法についてリストをお渡しし、ご準備いただきます。
ご準備いただいた書類をもとに、当事務所で必要書類を作成します。
すべて書類が整った段階で出入国在留管理局へ提出します。
申請時にパスポート、在留カードをお預かりし、私がお客様の代わりに申請書を提出いたします。
申請書を提出後に申請費用の50%をお支払いいただきます。
申請後、出入国在留管理局より追加書類提出の依頼や問い合わせがあった場合、当事務所にて対応します。審査期間は申請の種類にもよりますが、1週間~2か月ほどで結果が通知されます。
結果通知は当事務所にて受け取りますので、通知後に再びパスポート、在留カードをお預かりし、新しい在留カードを受け取ります。新規許可の場合は、在留資格認定証明をお渡しします。無事に許可となった場合は、報酬額の残り50%をお支払いいただきます。
業務終了後でも、ビザに関するご心配や気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。メールやお電話、LINEやWeChatなどの短時間でのご相談でしたら無料で対応いたします。
初回の相談は無料で対応いたします。2回目以降のご相談は1時間につき5,500円の相談料が発生しますが、相談後にご依頼いただく場合については無料となります。
当事務所でも可能ですし、ご相談者様のご都合に合わせて会社やご自宅などで対応することも可能です。また、遠方の方で直接お会いすることが難しい場合は、オンライン会議システムを利用してご相談いただく事も可能です。なお、県外や遠方へお伺いする場合は、交通費が発生する場合がございます。その場合は事前にお伝えいたします。
基本的には、当事務所の営業時間である、【平日 8時~19時】でご対応いたします。ただ、お仕事等のご都合でこの時間が難しい場合は、土日祝日でも柔軟に対応いたしますので、相談のご予約時にお伝えください。
英語・中国語でしたら当事務所で通訳対応可能です。英語については代表者自身が直接対応いたしますし、中国語に関しては代表者の妻が通訳として対応いたします。その場合の通訳費用は無料です。その他の言語での通訳の場合は、基本的には相談者様にて手配いただきたいと思います。通訳者の手配が難しいようでしたら、別途費用はかかります当事務所でも手配いたしますので、ご相談の予約の際にお知らせください。
当事務所では、2回に分けてお支払いいただいています。
1回目:ビザ申請提出後(報酬額の50%)
2回目:ビザが許可になった後(報酬額の50%)
なお、万が一不許可になった場合は2回目のお支払いは発生しません。報酬額については、ご相談時に業務内容を確認の上、見積書を作成してご説明させていただきます。
当事務所では、銀行振込のほか、キャッシュレス決済(クレジットカード、paypay)にも対応しておりますので、依頼者様のご都合に合わせてお支払いいただけます。
事務所名 | しらき行政書士事務所 |
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代表者 | 白木 衛(しらき まもる) |
所属・登録番号 | 香川県行政書士会 14361039 |
所在地 | 〒760-0007 香川県高松市中央町1番5号 MBSビル3階 |
外国人側も企業側もお互いに「四国で働きたい」「外国人を雇用したい」という気持ちがあるなら、その間で大きな問題となっている「ビザ」という壁を取り除くことができれば、両者が希望してる環境がすぐにでも整うのではないでしょうか?ビザ手続きにつまずいてその気持ちを諦めてほしくないという思いから、この分野を専門に手続きを行っています。
専門家が少ないこの四国にこそ、外国人のビザ手続きの専門家が必要だと強く思います。少しでもビザ申請でお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください!
普段は小学校の英語補助教員や自宅での英語教室、中国語・英語のプライベートレッスンを行っています。その傍らで、当事務所の専属通訳として主に中国語の通訳・翻訳を行っています。
ただでさえ不安なビザ手続きで、ご自身のお気持ちを外国語である日本語で伝えるのは非常に難しい事だと思います。そんな不安をお持ちの方がいらっしゃいましたら、通訳を希望する旨お伝えください。面談時の通訳として、またメールやLINE等のやり取りの翻訳対応も可能ですので、ご自身のお気持ちをしっかり母国語で伝えてください。